東光寺について

 

沿 革

 

 

明治36年(1903) 加藤瑞応尼が小樽区東雲町に瑞光庵を設けたことに始まり、 大正8年(1919) 10月 曹洞宗説教所を開設、 昭和22年4月寺号を公称した。

勧請開山龍徳寺5世近藤愚道 開闢開山加藤瑞応尼、 歴代住職は2世山崎琢教、 3世山崎法山、4世山崎延章、5世齋藤正宗、6世齋藤亨弘 (現住)

寺号由来、開教当時瑞光庵と号しており、寺号公称する当時の所在地が東雲町にあり、 勧請開山として拝請し た龍徳寺5世近藤愚道大和尚により命名されたものである。

 

寺 歴

 

明治36年(1903)小樽市東雲町25番地 (借地) にて開教
大正8年
(1919)
曹洞宗説教所開設
昭和20年(1945)第二次世界大戦により強制疎開
昭和22年(1947)寺号公称
昭和28年(1953) 小樽市東雲町22番地不動産取得
昭和29年(1954)寺院建立
昭和42年(1967) 町名町界変更に伴い小樽市山田町3番7号
昭和45年(1970) 本堂増改築
昭和51年(1976)4世山崎延章晋山結制
昭和52年(1977)納骨堂不動産取得
昭和55年(1980)納骨堂建立
昭和57年(1982)本堂・庫院・書院増改築
平成2年
(1990)
門柱・地蔵堂建立
平成 3年(1991)5世齋藤正宗就任
4世山崎延章遷化 58歳
平成5年
(1993)
外壁塗装・床下補修工事
隣接する駐車場用不動産取得 (現在庫裏)
平成6年
(1994)
5世齋藤正宗晋山結制
平成8年
(1996)
駐車場用不動産取得 (道路挟んで向かい)
平成13年(2001)納骨堂屋根防水工事
平成17年(2005)外壁塗装・屋根工事
5世齋藤正宗遷化 62歳
平成19年(2007)道路挟んで向かい建物取り壊して駐車場舗装工事
平成21年(2009)庫裏新築
平成27年(2015)本堂、 納骨堂、 家族葬ホール新築、 永代供養合同墓、十一面観世音菩薩建立

現在に至る

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